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元郷・領家周辺のスポット

~工場・住宅密集地に残る歴史の息吹~

工場、路地裏、タワーマンション 近代化に隠れた歴史をたどる
出発地は埼玉高速鉄道(SR)の川口元郷駅。本町ロータリーの巨大な歩道橋を見て芝川を渡ると、ほどなく超高層マンション・エルザタワーの真下へ。正覚寺と随泉寺が並ぶ通りを抜け、芝川にかかる仙元橋のたもとから川辺に降りて水際を散策。水生植物に隠れてトンボやカメも姿を見せます。鋳物芸術ともいえるデザインが際立つ梛木の橋が見えたら、川を離れて再び北上。住宅地と中小工場、ときおり農園もあったり、目まぐるしく景色が変わります。大正~昭和初期のモダンを感じる旧田中家住宅も、ぜひ足を運びたいポイントです。
                         (川口市内観光ルートマップより)
         写真撮影:川口銀座商店街(振)/まちづくりパートナーシップ勉強会

薬林寺(朝日1-4-33)

■寺の周囲はお薬師さんにふさわしい清楚な白壁がめぐらされています。川口三薬師の一つ「岡の薬師」と呼ばれる薬師堂があり、薬師瑠璃光如来、日光、月光両菩薩などを安置。そばの観音堂には十一面観世音菩薩立像があり、こちらは通称「薬林寺の首振り観音」といわれています。    (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)
参道
参道
岡の薬師
岡の薬師
山門
本堂

元郷一里塚(末広1-1)

■川口元郷駅すぐ北の交差点を渡った左角、マンション道路側の植え込みに一里塚跡の碑が残る。                (川口市:日光御成道・観光ルートマップより)

SR川口元郷駅(元郷1-2-15)

安行寒桜
地下道プレート      (大物の鋳込み)
地下道プレート(こしき溶解)
地下道プレート(仕上げ)
地下道プレート(たたらふみ)
地下道プレート(わりや)
地下道プレート      (鍋釜小物の鋳込み)
地下道のプレート     (鍋釜の鋳型作り)
地下道のプレート     (川砂・粘土の採取)

桜橋

安行寒桜
安行寒桜
安行寒桜
川口芝川 鯉のぼりまつり
川口芝川 鯉のぼりまつり
川口芝川 鯉のぼりまつり
川口芝川 鯉のぼりまつり
川口芝川 鯉のぼりまつり
川口芝川 鯉のぼりまつり

芝川公園(元郷1-2)

■川口元郷駅前にある公園。周りを取り囲むように「ソメイヨシノ」が植えられ、桜の季節にはかっこうの花見スポットに。毎年4月には、端午の節句に合わせて「鯉のぼり祭り」が行われます。大きな鯉のぼりが上空を泳ぐ光景は、見ごたえがあります。
                         (川口市内観光ルートマップより)
■芝川公園周辺街路の「安行桜」並木は3月上旬から中旬にかけて見頃をむかえ、ところどころに「枝垂桜」も見受けられます。商店街と芝川公園エリアでは三種類の桜が「安行桜」、「ソメイヨシノ」、「枝垂桜」の順に咲き乱れ、旧芝川に彩を添えます。
                              (本栄商店街振興組合)
桜橋からの眺望

元郷圦ノ口庚申塔(元郷1丁目)

■文政11 年(1828)に元郷村の芝川堤に建立された庚申塔の道標。「東舎〔人〕」と刻まれており、剥落が多いものの痕跡から西は戸田、南は千住であると推測されます。
          (川口市立文化財センター:母なる芝川~川口をつらぬく川~より)

門樋橋(旧芝川)

正覚寺(元郷3-1-14)

■門前通りに随泉寺と並んで建ちます。戦国時代に当時の元郷領主平柳蔵人高綱(蔵人は官職名)が一族の菩提を弔うために創建し、さらに地元農民のためにと天神社と稲荷社を祀りました。江戸時代の安政の大地震と大正時代の関東大震災で二度倒壊していますが、そのつど再建、昭和50年(1975年)にも修復されました。山門を入りすぐ左の聖観音は一木彫りの木造。天明2年(1782年)の浅間山大噴火と荒川大洪水により流れ着いたといわれます。武州川口七福神の一つ、布袋尊も祀られています。本尊は釈迦如来。曹洞宗。
          (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)

随泉寺(元郷3-4-17)

■山門は実に立派。境内にはさまざまな石仏が祀られ、四国八十八カ所霊場お砂踏みもあります。毎月御詠歌の会を開いたり、寺のマスコットを人気投票で決めるなど、新しい寺のあり方を模索中です。真言宗智山派の寺院で本尊は阿弥陀如来。
          (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)
山門
山門
山門鬼瓦
山門鬼瓦
山門鬼瓦
本堂

仙元橋(旧芝川)

■旧芝川の仙元橋辺りからは水辺に下りることができ、ゆったり歩ける遊歩道が続きます。野鳥の姿も見られ、土手に咲く花に季節を感じながらの散歩は工場地帯とは思えません。欄干や街灯に工夫を凝らした橋のデザインにも注目。平成元年の国土交通省「手作り郷土(ふるさと)賞」の「生活の中にいきる水辺30選」に選ばれています。
          (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)

梛木の橋(旧芝川)

榎木橋(旧芝川)

領家水門

芝川水門(東京都足立区)

領家稲荷神社(領家2-14-15)

■室町時代に建てられ、花ノ井稲荷社といわれましたが、現在は近辺の32社を合祀した領家総鎮守。9月中旬の土・日は、大祭礼が行われ、笛や太鼓の音色の中で五穀豊穣を願う川口市無形民俗文化財「領家の囃子と神楽」が奉納されます。境内の神社会館では初午太鼓の練習も行われています。
          (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)
■領家の囃子と神楽
指定等:市指定  種別:無形民俗文化財  年代:江戸時代
領家の総鎮守である稲荷神社と前耕地地区の三十番神社の祭礼に奉納される囃子と神楽です。伝承では、江戸葛西囃子の流れをくむ「きり囃子」が江戸時代後期に伝えられたものといわれています。 囃子は大太鼓1人、小太鼓2人、笛1人、鉦1人の五人囃子で行われ、神楽は囃子連中の行うもので「はやしかぐら(囃子神楽)」と呼ばれています。
※ 毎年行事開催日に併せ公開されています。日時および場所9月中旬から下旬領家稲荷神社
                        (川口市立文化財センターHPより)
鳥居
境内
本殿
本殿
三十番神社社殿
境内

実相寺(領家2-14-11)

■境内はサクラの古木が枝を張り、満開の時はもちろん、本堂の屋根に花びらを落とす散り際も風情があります。梵鐘は江戸時代のもので、持国天・増長天・広目天・毘沙門天の四天王と十二支を配した珍しいもの。毎年11月第3日曜日には、きれいに飾った万灯行列が地域を繰り歩きます。そのほか、一般を対象にした写経会や仏教カレッジ、寺の日常を学ぶ子どもの泊まり会など、地域との結びつきを深めています。日蓮宗の寺院。南北朝時代の創研とのこと。道を隔てた墓苑には南平地区の教育者の祖・河原順信の遺徳碑が墓と並んであります。       (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)
■文明三年銘庚申待供養板碑
指定等:市指定  種別:有形文化財 歴史資料  員数:1基  年代:室町時代
当板碑は、文明3年(1471)に製作された、我が国最古の庚申待供養結集板碑です。一部破損が見られるが、15世紀以降の関東における庚申信仰の定着、農村における講集団の結成がうかがえるなど、歴史資料として極めて価値の高い文化財です。
※ この文化財は、一般公開は行っておりません。  (川口市立文化財センターHPより)
参道
山門
本堂
於岩稲荷大明神
大自在天神
浄行菩薩
龍王弁財天
鐘楼
境内

平柳蔵人居館跡(元郷4-12-6)

■室町時代に岩付城主太田資正(すけまさ)の家臣に平柳蔵人(ひらやなぎくらんど)という武士がいて、この一帯を支配していたとされます。その名から南平柳村と呼ばれるようになりますが、南平公民館元郷分館あたりに平柳蔵人の館があったと推測され、分館の前庭に石碑(川口市指定史跡)が建っています。三重の堀を構えた立派な館だったといわれます。
          (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)
■平柳蔵人居館跡)
指定等:市指定  種別:史跡  年代:室町時代   
『新編武蔵風土記稿』によれば、元郷村は平柳領15ヶ村の本村であり、古くは平柳村とも称しました。岩槻(附)城主太田氏の家臣に平柳蔵人という者がおり、この村に居住して周辺を領していたが、永禄7年(1564)、下総国鴻(国府)台の合戦の折に討ち死にしたとされています。その館は、南平公民館元町分館の辺りにあったと考えられています。平柳領の名は、彼が領した土地であったがために名づけられたとも言われています。
※ 見学にあたっては、マナーを守り、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
                        (川口市立文化財センターHPより)

元郷氷川神社(元郷1-30-2)

■元郷の総鎮守。古く平柳蔵人が大宮氷川神社を分けいただいて祀ったと伝えられています。創建の頃は荒川のほとりに社があり、度重なる水難を避けて現在の地に移されたそうです。祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)で、稲田媛命(いなだひめのみこと)とともに祀られています。石塔、石碑も多くみられ、長い間の地元での信仰がしのばれます。
          (川口市:我がまち川口・再発見~天気の良い日は川口散歩~より)
鳥居
本殿
境内

旧芝川の桜並木(門樋橋~榎木橋)

■「川口五色桜の研究路」とも言われる旧芝川沿いは、16種類150本の桜が立ち並ぶ知る人ぞ知る桜の見所です。国道122号線にかかる荒川大橋の袂から左に曲がると、間もなく門扉橋。その橋から見える右側の川沿いが、今回のお勧めの場所周辺は、昭和初期までは色とりどりの桜が堤を覆いました。4月から6月にかけての花の時期には、まるで五色の雲がたなびくように見えたそうで、やがて人々は「五色桜」と呼ぶようになりました。花の色は白や黄色、淡赤色などに彩られ、天気が良いとさながら五色の雲に包まれたような幻想的な景色が広がったと言います。
 ところが、その五色桜は放水路の工事や公害等で痛めつけられ、やがて衰退。そうした様子を目にした地域の人々に、五色桜を偲ぶ気運が次第に高まり、旧芝川周辺の自然環境も取り戻そうと川口さくらクラブができました。クラブは桜の里親・桜守を募集。賛同した大勢の桜守は、一葉、白妙、寒山、楊貴妃など15種類150本の桜を植え、それぞれの木に、植樹した年月や花の種類などを彫ったネームプレートをつけました。
途中の仙元橋辺りからは水辺に降りることもできます。一帯は、国土交通省の「手づくり故郷賞」に選ばれています。               (マイシティジャーナルより)
門樋橋付近
門樋橋付近
門樋橋付近
門樋橋付近
人道橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
仙元橋付近
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